子供が祖母に「もっと年寄りだと思った」と言った話

2019年3月10日

そして、それを聞いた祖母が喜んだ話。

姉とその子供の話なのですが、祖母が70歳の誕生日だったため、テレビ電話でお祝いしよう!ということで連絡をしたときのこと。甥はその時、小学校入学前です。

甥 :ばあちゃんは何歳になったの?

祖母:もう70歳になったんだよー。

甥 :えー。もっと年上、75歳くらいだと思ったー。

このやり取りを見ていた姉夫婦は固まったそうです。
でも、祖母は「あらー。ありがとう」とニコニコ。

そうは言っても、姉の旦那さんが「失礼なこと言ってすいませんでした・・・。普段、あんなこと言う子じゃなかったんですが・・・」と。

それを聞いた祖母が、そうじゃない!と教えてくれたそうです。
曰く、

幼児は「早くお兄ちゃんになりたい」「大きくなりたい」と思っており、普段、まわりの大人も「さすがお兄ちゃんだねー」とか「もうちょっとお兄さんになったらね」と言って聞かせている。

幼児くらいの子供にとって、年齢が上に見られるというのは賛辞である。

つまりは、今回の件は子供なりの精一杯の「お世辞」だったのだ。と。

さすが、子供を5人も育てた人だなーと思いました。

逆に、これが好意だと受け取れる人ってかなり限られるなぁ、とも。正直、自分がその場にいたら子供を叱ると思います。その場で叱るか、あとで叱るかはわからないけど。

で、そこで子供に「なんであんなこと言ったの?」「もっと上だと思ったの?」って聞いても、うまく答えが返ってこないんだろうな、とも思います。

よく乳児に、「この子は今、何を考えているんだろうねー」と話しかけたりしていましたが、子供が4歳になってもなかなか理解できないもんです。

この話は、結構前に姉から聞いて感心していた話です。

今日、子供と風呂に入っていたら、「僕の腕、パパみたいにスジが出てきたんだよ!」と言い出しまして。全然ないんですけどね。妻と笑いながら話をしていたら、以前、「パパみたいに腕から髪の毛が出てこないかなー」と言っていたと。

スジじゃなくて毛かい!で、産毛を見つけて、一生懸命主張していたんだろうな、と。

そんなやり取りがあって、祖母と甥のやり取りを思い出しました。

今回はこんな感じで。ではまた!

家の中

Posted by mildfrog